自分の住む土地について調べてみよう

2011年 10月 25日(火曜日) 15:20

2011年 10月 25日(火曜日) 15:20

東日本大震災後、液状化現象が起きたことから「自分の住む土地が昔、何に使われていたのか調べたい」という問い合わせが図書館に相次いでいる、という記事をテレビニュースや新聞で見ることがあった。


図書館に古地図を閲覧しに来る利用者もいるという。

私は以前から古地図に興味があり、自分の住んでいるところや会社のあるところなどの古地図等を買って見ていたのだが、改めて自分の住む埼玉県鴻巣市の鴻巣駅付近について年代の違う地図で見比べてみることにした。

 

1.2万分1迅速測図原図「埼玉県武蔵野国北足立郡鴻巣駅及び近傍(明治17年)」

 

 H17 300

 

最新の地形図。駅から離れると田畑があるが、家屋が密集しているところも多数見られる。私の記憶では、今まで特別大きな災害に見舞われたことがなかったように思う。強いてあげれば学生時代に一度、台風で浸水したところが近所にあったくらい。

 

私の住んでいるところは昭和40年代からの宅地造成で、建売された団地だということなので、それ以前の地図を見てみると・・・

 

2.2万5千分1 地形図(昭和31年測量、昭和32年発行)

 

S31 300


昭和29年に市制施行し、鴻巣市になっている。現在の運転免許センターは当時農業試験場だった。

 

3.2万分1迅速測図原図「埼玉県武蔵野国北足立郡鴻巣駅及び近傍(明治17年)」

 

M17 300

 

この図では記号というよりは、「田及び畑」など文字で表現されている。

 

2、3共に市街地以外は水田か畑の印象が強い。私の家付近は「水田」だったようだ。

 

東日本大震災では、私の家付近は大きな被害はなかったが、昔「水田」だったということを踏まえて、防災意識を常に持って生活するよう心掛けたい。
次回は、落合南長崎駅周辺(会社周辺)を調べてみたいと思う。

 

(K. H. )