スマホVSガーミン、GPS対決!

2011年 12月 19日(月曜日) 09:40

2011年 12月 19日(月曜日) 09:40

スマートホンとハンディーGPSの性能を比べてみた。

zentaizu

スマホにはGPS機能が内蔵されており、歩いた軌跡を記録してくれるアプリもある。また、ハンディーGPSと同じ形式のgpxファイルで保存もできる。 というわけで、いつものようにカシミールに読み込んで検証してみた。

データ内容は西武新宿線新井薬師前駅から会社まで歩いた軌跡を同時に記録したものである。

上図の赤線がスマホで、青線がハンディーGPSの軌跡データだ。この日はどうもGPS衛星の位置がよくなかったようで、 両データとも道から少しずれているが、それぞれの特徴もでている。

線の形状はガーミンの方が滑らかで、スマホはガタガタしている。GPSの計測ポイント数が多いからだと思われる。ポイント数はガーミン138、スマホ323である。これは設定で変えることができる。

 

sumahoGraph

garminGraph

トラックデータのプロパティを見てみる(上がスマホ、下がガーミン)。スマホは結構ガタガタしてる。ゆえに、総距離がガーミン1.794kmに対し、スマホ1.92kmと126m延びてしまっている。沿面距離だとその差は394mだ(ガーミン1ポイント!)。

 

waypoint

sumahoPoint

garminPoint

哲学堂の入り口でウエイポイントを落としてみた。不可解なずれが生じている。スマホのポイントの方が正しい(どうしたガーミン!スマホ1ポイント!)。

標高に関してはこの辺りは30m位だと思うので、双方とも20m位の誤差がある。

 

結果的に1対1の同点になった。まあまあ使えるスマホのGPSであった。

衛星状態の良い時に、ポイント取得頻度などの設定を同じにして、もう一度、挑戦してみたい。

ちなみに、国土地図近くで軌跡データが乱れているが、朝ご飯を買うためにローソン内へ入ってしまったからなので、気にしないでほしい。(H.K.)

 

使用機種
スマホ: Android au SHARP AQUOS PHONE IS12SH
ハンディGPS: GARMIN GPSMAP60CSx

※このページの背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。